羽村第一中学校ブログ

 羽村第一中学校は、昭和22年5月5日に西多摩村立西多摩中学校として開校しました。その後、昭和31年に町制施行で羽村中学校に、昭和47年に羽村第一中学校と校名変更しています。 校長室に西多摩中学校時代の校旗が残っています。羽村市の学校教育の歴史に関わる大切な旗なので、羽村市郷土博物館で管理をしてもらうことにしました。

 18日(火)に３年生が全国学力・学習状況調査に参加しました。 全国の小学校６年生と中学校３年生が対象になる学力調査で、国語と数学、英語の調査と生徒質問紙調査があります。後日、英語の話すことの調査もあります。 どの生徒も真剣に調査に取り組んでいました。

 １年生が理科の授業で校庭の植物観察をしてました。普段見慣れている身近な植物も、新たな視点で観察すると、いろいろ発見があるようです。

 新しいクラスの団結を深めるために、２年生が合同体育で大縄跳びをしました。 先日の１年生の様子と比べて、クラス揃って跳ぶ姿に１年間の成長の成果が見られました。

 4月12日の午後は、生徒会主催の新入生歓迎会でした。 前半は生徒会本部から委員会の紹介や学校クイズ、後半は部活動ごとに活動紹介をしました。

 4月12日(水)の午前中に、１年生が初めての学年レクで、大縄跳び大会をしました。 並び順や縄の回し役など、クラスで作戦をたてて挑戦していましたが、強風の影響もあり、どのクラスも苦労していました。

4月7日(金)に、令和５年度の入学式を挙行しました。 今年度は179名の新入生が、新たに羽村一中の仲間入りをしました。 新入生代表の言葉の中に、「新たな仲間とともに協力して、笑顔と思いやりの心を忘れずに頑張っていきたい」とありました。 小学校生活では、コロナ禍で多くの制約がありましたが、中学校では様々な活動に思いっきり取り組めることを期待します。